省エネルギー活動支援(その2)

2015/02/07

2015年02月06日
省エネルギー活動支援(その2)

【目的】

一般的な省エネ(空調設置温度の緩和、不要時の消灯、照明の間引き)などは実施中である。

省エネ体制を含めた全体的な省エネ活動を進めたいという支援要求があり、それに応えるものである。

【テーマ】

エネルギー管理体制の構築、設備リスト作成(準備)

【活動内容】

1.第1回目の事前調査資料の内容確認と不足データの追記

2.上記資料の活用方法の説明(原単位の考え方の解説)

3.エネルギー管理体制の構築

社長とディスカッションしながらエネルギー管理体制を構築する。

・組織図:社長をトップに事務局に発言力のある人を選択、各委員は部門の代表

・省エネ委員会:既設会議の中に入れ込む(全部門が一同に集まる)

・会議開催頻度:月1回開催 1.0時間

4.エネルギー使用設備リストの作成(準備)

・設備リスト作成のため現地現物調査(メモ及び写真撮影)

NPO法人 環境・省エネサポートセンター
省エネルギー診断指導部会
柴田 輝幸

消費エネルギーと設備動作の関係